ニゲラ
Nigella
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●花色は白、青、紫、ピンクなどで現代アート的な花姿が魅力的
●花弁に見えるのは萼。
●糸状のモシャモシャしたものは苞と呼ばれる葉の部分
●秋まき一年草
●ブラッククミンと呼ばれるカレーのスパイスもNigellaの一種。Nigella sativaといい。、和名はニオイクロタネソウ。万病のもととして、古くから重宝されてきた。
●近年では、生活習慣病や美容などに効果が期待されるスーパーフードとしても注目される。園芸品種としてはほとんど流通していない。
●学名Nigellaはラテン語のNigerで「黒い」を意味する。
●結実後、黒い種子をつけるから。
●一般的に栽培されている園芸種はNigella damascena。
●果実はドライフラワーとしても楽しまれる。
●また果実の中の種はバニラのような香りがするらしい。
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別名:クロタネソウ(黒種草)
科名:キンポウゲ科
属名:クロタネソウ属
学名:Nigella
原産地:地中海沿岸-西アジア
開花期:4-6月
一年草