ピンクサクリーナは、フランスで作られた品種で、名前の『サクリーナ』には、『桜のような』という意味が込められています。
ハート型で淡いピンクの花弁が日本人の美意識の琴線に触れ、バラでありながらどこか和の心を感じます。
イラストのイメージは【陽だまりの中の夫婦の散歩】です。
お花見の時期が過ぎ、長年連れ添った夫婦が春の木漏れ日の中を散歩しています。桜の時期の余韻を感じ、一株育ててみようかなと購入したそのバラはピンクサクリーナ。そんな風景をイメージしています。
Rosa Pink Sakurina【ピンクサクリーナ】
