Calluna vulgaris【カルーナ】

ツツジ科ギョリュウモドキ属

シベリアやヨーロッパ原産で寒さに強いのが特徴。
この枝で箒を作っていたことから「掃く」を意味するCallunaが学名となりました。

枝全体が花穂のように見えますが、色づいているのは花弁ではなく萼(がく)です。

1000以上の園芸種があるとされ、花だけでなく、冬には葉も赤や黄色に色づいて楽しませてくれます。

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