5/18-Justicia brandegeeanaベロペロネ


フクシア
Fuchsia

●コエビソウと呼ばれる。
●朱色の苞が重なり、茹でたエビのように見えることから。
●想像以上にエビ感がある。色が朱色のものは寿司ネタに見える。
●メキシコ原産の熱帯植物で、暑さに強い。
●寒さにも割に強く、関東地方あたりでは屋外でも冬越しできるようである。
●朱色のほかに、黄色の品種もある。
●属名Justiciaは、18世紀のスコットランドの植物学者 James Justice に、種小名brandegeeanaは、20世紀のアメリカの植物学者 Townshend Stith Brandegeeに由来。
●ベロペロネは、シノニム(Justicia brandegeeanaの別名のようなもの)Beloperone guttataが由来。

別名:コエビソウ 小海老草
科名:キツネノマゴ科
属名:キツネノマゴ属
学名:Justicia brandegeeana
原産地:メキシコ
開花期:5-10月
常緑多年草

ichi
【人】【自然】【科学】。あらゆるものに【物語】があります。 専門的で【とっつきにくい】ことを【楽しく分かりやすく】表現できることは【イラストレーション】の力です。 イラストレーションというツールを活用して、知られざる【物語】を多くの方々で共有し、その【物語】と通して【ヒト】と【ヒト】の【つながり】がさらに深まるような作品を描きたいと思っています。

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